D-project2 金沢大会 2010

テーマ

映像と言語の往復から生まれる豊かな学び

日時

2010年8月7日(土)10:00 ~ 16:30
(受付開始 9:30 ~ )

場所

近江町交流プラザ

定員

80名

参加費

500円(資料代)

パーティーに参加する場合は、別途、パーティ代金(5000円程度)必要になります。

ホームページからのお申し込みはこちらから!! 

終了しました。

共催

D-project(デジタル表現研究会)

石川県教育工学研究会

後援

石川県教育委員会

金沢市教育委員会

協力

アップルジャパン
財団法人学習ソフトウェア情報研究センター

 

プログラム

10:00-10:30

オープニングトーク

D-projectとは?映像と言語の往復とは?分からなくても大丈夫。まず、ここでスタートラインに立ちましょう。

中川一史(D-project会長 放送大学)
小林祐紀(大会実行委員長 金沢市立小坂小学校)

10:30-11:30

実践発表

映像と言語の往復を授業デザインに取り入れた実践提案が8本も!会場のみなさんと徹底的に討論します!

司会

八崎和美(七尾市立天神山小学校 教頭)
細川都司恵(金沢市立小坂小学校 教頭)

実践発表

8名が登壇予定(校種:小学校6名、中学校、高等学校各1名ずつ)

「内灘町自慢を発信しよう!」 【社会科+総合的な学習】

実践者名 角納裕信(金沢市立木曳野小学校(実践時:内灘町立向粟崎小学校)) 実践学年 3年

授業の概要

真っ直ぐ過ぎるのと柔軟性に欠ける子ども達。持っているいい物を、今まで発信する機会がなかった。発信するには面白いネタと表現する努力が必要である。わらしべ長者の様に小さなネタから交流を通して豊かにしていき、最後には地域調べが国際理解にまで繋がっていく。その過程で幾つもの副産物と、そして感動が見ら れる。

チョウをそだてよう 【理科】

実践者名 今井直人(白山市立蕪城小) 実践学年 3年

授業の概要

モンシロチョウの飼 育を通じて昆虫の育ちやからだのつくりを学ぶ学習は,
映像資料がもっとも活用されることの多い学習材 だが,十分な飼育環境と観察環境が準備できれば,やはり映像より実物が優位。最小限の映像活用と実物の観察で3年生なりにガイドブック仕立てでまとめた。 しかし彼らがそのあとで見たものは!?

わたしたちの未来と食料生産 【社会科】

実践者名 布川かほる(中能登町立鳥屋小学校) 実践学年 5年

授業の概要

1つの資料から読み取ったことから生まれた自分の「問い」。自分の予想をもとに「問い」の答えを探して次の資料を読み取っていきます。そこから生まれた自分たちの未来や食料生産について自分の考えを新聞にまとめます。
「統計資料から,社会的事象や人々の姿をつかませたい」そんな思いで実践しました。

サクラソウとトラマルハナバチ 千年の釘にいどむ 【国語】

実践者名 西田素子(金沢市立犀川小学校) 実践学年 5年

授業の概要

説明文に掲載されている写真や図を、どのように活用していますか?題材となっている動植物の形態や風景などを、リアルにイメージさせるためだけでは、もったいない!叙述とつなげて「見る」ことで、確かな読み・豊かな読みを期待しました。「書き込む」「比べる」「動かす」などなど、どんな「見る」活動を取り入れたか紹介します。

「平均」「単位量あたりの大きさ」 【算数】

実践者名 岩崎京子(七尾市立小丸山小学校) 実践学年 6年

授業の概要

これまで理科や社会で単元末に書くことが多かった新聞作りに、算数科でもチャレンジ!学習内容をレポート形式にまとめていた算数科でも、小丸山っ子の学校生活を「平均」や「こみぐあい」で見てみようとした新聞作りでは、子どもたちの思考や会話にちょっとした変化が!子どもたちの中で「算数と生活」がつながった瞬間を見つけた実践です。

「分類しよう」 【「考える科」(学校設定科目)】

実践者名 江守 恒明(関西大学中等部・高等部) 実践学年 中等部1年

授業の概要

「分類する」ということをテーマに、江戸時代の「美人画を分類しよう」、ユニークな視点で「野菜を分類しよう」という実践事例を紹介します。分類するための手法を理解したうえで、ユニークな視点を持つこと、分類した理由やうんちくをしっかり考えることが目的です。カードを並べ替えるように画像を比べ、分類し、整理して考えをまとめていきます。

Asakawa健康ロード 【総合的な学習の時間】

実践者名 荒木泰彦(金沢市立東浅川小学校) 実践学年 5年

授業の概要

本校では、地域の名産・施設・歴史・文化・自然・人を調査・取材しまとめて発信する総合学習を積み重ねています。地域のあらゆるところから、ゴールの学校までの見慣れた街並みの中にいろんな気づきや出会いを体験しています。そのつながりの中で、見つけたこと、感じたことをまとめてサイトアップしました。マイタウンマップ・コンクールで「内閣総理大臣賞」を受賞した作品です。この制作を通して、子どもたちの得た学びについてお話します。

音楽を絵に~シンクロナイズド・ペインティング~ 【美術】

実践者名 出崎哲哉(七尾市立七尾東部中学校) 実践学年 1年

授業の概要

色やマチエールが温度や重さ、さらには感情などのイメージと結びつくことを演習していく。ある曲(白鳥・火の鳥)のスピードや強弱、リズムや音色に合わせてスチレンボードにボールペンを走らせたその線の集まりから、大きな鳥の形を見つけだし、カッターでくりぬいて曲のイメージに合った一つの色・マチエールで塗る。それを元のボードに鳥型の穴とずらしてはり、裏から静と動のイメージから配色を工夫して色画用紙をあてて完成させる。この制作を通して「映像と言語の往復」が生徒にどのような学びをもたらすのか、一緒に考えましょう。

11:30-12:00
13:00-15:30

ワークショップ

3つのワークショップを通して、「映像と言語の往復」を取り入れた授業デザインについて、体験します!9月から授業で使えます!

新聞制作ワークショップ

概要

来年度から導入される小学校の教科書で、大きく取りあげられている新聞づくり。「言語活動の充実」の視点からも実践の効果が注目されていますが、どんな視点で取材し、限られた紙面で何を伝えるのか、写真やイラスト、資料をどう選ぶのかなど、授業の組み立てに迷うことも。新聞製作のプロに、WSを通してコツを学びます。

図工ワークショップ

概要

「図工と言語?」と悩んでいる方大集合!図工と言語はどうつながるか,どうつなげるか…その答えを見つけましょう。近江町市場の音を形と色に表したらどうなる?「やさしい」の形と色って?いろんなところに隠れている図工の言語活動。製作と鑑賞の活動を通して「図工と言語をつなぐエッセンス」をゲットしませんか?

ラジオ番組ワークショップ(Podcast)

(※ 制作したデータを持ち帰りたい場合には、USBメモリ等をご持参下さい。)

概要

テーマに沿って、ラジオ番組を制作します。
制作では、グループ活動を通して、アイデアを練り上げてより良いものにしていく過程を、体験を通して学ぶことができます。
また、音声にこだわることで、子どもたちは、伝えることの難しさ・楽しさ・日本語の奥深さなどを実感し、さらに他者との相互評価を通して、アイデアの良さ、ユーモアのセンス、切り口のうまさなどの音声を伝える感性や技術を共有できるワークショップです。

15:30-16:30

パネルディスカッション

映像と言語の往復を通して、授業の何が変わるのか、子どもの何が変わるのかなど、パネリストのみなさんの考えを聞きながら、徹底討論を行います!

コーディネーター

村井万寿夫(金沢星稜大学)

パネリスト

佐藤幸江(横浜市立高田小学校)
加藤隆弘(金沢大学)
清水和久(金沢星稜大学)

17:00-

懇親会(希望者)

近江町市場1階カフェ・アルコ メルカートにて
(参加希望の方は、事前に参加フォームにて申し込み下さい。 参加費5,000円)

お申し込み方法

本大会への参加のお申し込みは、オンラインによる申し込みのみ受け付けております。参加ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

 

2010年の参加お申し込みは終了しました。来年度の参加 をお待ちしております。

本大会・お申し込みに関するお問い合わせ

D-project2 金沢大会 実行委員会
Email: hokuriku-support@d-project2.jpn.org